お茶碗の日記

多趣味なサラリーマンによるブログ

【やってよかった】仕事をやめたいあなたへ、試してみるべき5つの対処法

f:id:OCHAWAN_RICE:20210511225529p:plain

「仕事やめたい」

「毎日がつまらない」

「病んでいると感じる」

 

誰しもが、「今の仕事を辞めたい」と思ったことがあるでしょう。

毎日会社に行くことが面倒くさくて、嫌だなあ…

って思っていても解決方法がわからないですよね。

 

そんな中、この記事に辿り着いてくださり、ありがとうございます。

 

私も仕事をやめたくてどうしようもないと思った時があります。

そんな状態の時に本や知人の知識から得て

実際にやってよかった試してみるべき5つの対処法をご紹介します。

 

 

1つでも実際に試してみることで、気分がリフレッシュすると思いますよ。

それでは早速いきましょう。

 

 

 

やめたいと感じている原因を紙に書き出してみる

自分の頭の中を整理するために行います。

 

「自分がなぜ仕事を辞めたいのか?」

なんとなくはわかっているつもりでも

「さあ、その理由を答えてください」と言われるとパッと出てこないのではないでしょうか?

 

頭の中ではもやもやと思っていることがあったとしても、

実際に「見える化」してみないとはっきりとしませんよね。

 

スマホやPCのメモアプリに書き込むのもいいですが、

おすすめは紙とペンを使って書き出してみることです。

 

アナログの良さってありますからね。

 

長時間労働がつらい

・上司とウマが合わない

・労働環境が悪い

 ・正当な評価をしてくれない

 

などなど様々出てくると思います。

 

まずはなぜ辞めたいと思っているのか?

自己分析をしてみることから始めましょう。

 

例えば「長時間労働がつらい」ならば、

転職をするということも視野に入れることができますよね。

 

書き出した理由に合わせて対策を練っていきましょう。

まずはやめたい理由を書き出すことから始めるのがおすすめですよ。

 

他人と職場は変わらない、変わることができるのは自分だけ

これは試してみるべきというよりも、マインドの問題です。

 

「仕事が辞めたいのは自分のせいではない、周りの環境が悪いせいだ」

と、無意識に周りの環境のせいにしていませんか?

 

確かに、長時間労働や仕事量が多いといった理由であれば

会社側の問題であり、あなたにはどうしようもできない部分ですよね。

 

ただ、あえて言いたいのが、

「その道を選んでいるのは自分自身」だということです。

 

「いやいや、会社が仕事を与えてくるんだから、自分のせいじゃなくて

会社側の問題でしょう?」と思いますよね。

 

しかし、事実としてその会社にいる以上、「あなたが自分で選んだ」道を歩んでいるのです。

 

会社から与えられる仕事は確かに多いかもしれませんが、

明日からあなたが会社に行かずにサボってもいいわけです。

会社をクビにされるかもしれませんが、多分死にはしないはずですよね。

それでも会社に行き続けているのはあなた自身です。

 

つまり、何がいいたいかというと、

「自分のこれから選ぶ道次第で、運命は変えることができる」

ということです。

 

他人と過去はコントロールできませんが、自分と未来はいくらでも変えることができます。

 

「馬を水辺まで運ぶことはできるが、馬に水を飲ませることはできない」

と聞いたことがありませんか?

他人をコントロールすることは不可能なのです。

 

同じく「他人と職場」は変わりません。変わることができるのは自分だけです。

このマインドを常に持っておくだけで、気持ちが楽になるのではないでしょうか。

 

読書をする

これは本当におすすめのストレス解消方法です。

 

現代人は仕事やプライベートでPCやスマホに囲まれてすぎています。

人間は本来狩猟民族ですので、デジタルに囲まれる現代の生活を想定して進化していないんですよね。

 

そんな中でおすすめなのが読書です。

 

最近はスマホでも本を読むことができますが、

デジタルデトックスの意味も込めて紙の本がおすすめです。

 

また、電子書籍であればKindle PaperWhiteもおすすめです。

目に優しいフロントライト搭載で、輝度を落とすと本物の紙のような質感で読書をすることができます。

 

なぜ読書がストレス解消になるかというと、

・新しい知識を得ることができる

・なんとなく自分の中でもやもやしていたものが、読書で言語化されていることでカタルシス作用(心がすっとする感覚)を得ることができる

・様々な社長や教授など、その人が人生をかけて経験してきた知識を得ることが出来る

・他人の考えを知ることで様々な知識の引き出しが増える、それによって他人の考えに寛容になることができる

 

などなどメリットだらけです。

無理して読書するのではなく、本来読書は楽しいものであることを心がけながら

読んでいくと楽しむことができますよ。

 

7時間以上の睡眠を取る

睡眠不足では本来のパフォーマンスを発揮することができません。

最低でも7時間、可能であれば8時間は睡眠をとりましょう。

 

明日仕事に行きたくないからといって、現実逃避で夜遅くまでスマホをいじるのは逆効果です。

スマホから発しているブルーライトがあなたの脳を覚醒させてしまい、交感神経が優位になることにより睡眠の質が格段に低下します。

その状態で翌朝仕事に行くことになると、当然疲れますよね。

悪循環です。

 

寝る直前はスマホはいじらず寝る。

そして翌朝ちょっと早起きしてコーヒーを淹れてみるなど

リッチな時間を過ごすこともおすすめです。

 

睡眠は全ての源です。

疲れていたら真っ先に睡眠不足を疑いましょう。 

 

アウトドアの趣味にチャレンジして身体を動かしてみる

最近はコロナ禍で家にいる時間が必然的に長くなっています。

 

休日はスマホやゲームばかりして、一日中寝転がっていたり、座りっぱなしだったりしていませんか?

 

そんなあなたにアウトドアの趣味をおすすめします。

 

例えば、人混みにいくことが難しいコロナ禍の今では、

今大流行中のソロキャンプがおすすめです。

 

実際に私も初めてキャンプをした時は

活力がみなぎってきて最高な体験をすることができました。

 

・デジタルデトックス効果

大自然の中でおいしいご飯を食べる

・屋外で過ごすことで人間らしい活動ができることで活力がみなぎる

 

などなどアウトドアの趣味はおすすめです。

 

現代人はデジタルに囲まれすぎていますので、

運動や屋外に出てみることは非常におすすめです。

 

まとめ

以上、

実際にやってよかった試してみるべき5つの対処法

でした。

 

仕事はつらいものですよね。

実際に私も転職経験がありますので、わかります。

 

仕事がやめたいと感じているときは、

この記事の中から1つでも実際にあなたが試してみることで

気持ちが楽になればいいなと願っています。

 

お茶碗でした。