お茶碗の日記

多趣味なサラリーマンによるブログ

【使用後3ヶ月】レーザー脱毛器トリア(tria)はメンズ髭脱毛にも効果あり!実際に使ってみて感じた良い点・悪い点10選

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最近、男子でもスキンケアやヒゲ脱毛をしている方、増えてますよね。

身だしなみに気を使う男子は確実に増えています。

特に、女子は男子の肌をよく見ているんだとか。

今や、スキンケアは、メンズにとっても必須の時代ですね。

 

そこで気になるのが男性特有の悩み、ヒゲ。

ヒゲ剃りって面倒くさいし、特に肌が弱い方にとっては毎日のヒゲ剃りはつらいもの。

ただ、脱毛クリニックに通うのはハードルが高いし、気軽に家庭でできる脱毛を始めたい…

 

そんなあなたへおすすめしたいのが、トリアという家庭用レーザー脱毛器です。

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「トリアを使ってヒゲ脱毛を始めたい」

「トリアがなんとなく気になるけれど、実際に使って試す前にレビューが知りたい」

「レーザー脱毛って痛いって聞くけど、実際トリアって痛いの?」 

 などなど。

 

そんなあなたに向けて、この記事でなるべくわかりやすく解説しております。 

 

「男子でもトリアって使えるの?」

と思っているあなたへ、

 

結論:女性だけでなく、男性にもトリアはおすすめです。

※ただ、本記事は全ての方に効果を保証するものではありません。

 

今回は、

男子である私が実際にトリアを3ヶ月使用してみて感じた

トリアの良い点5点・悪い点5点 合計10選をご紹介します

 

これからトリアを買うかどうか迷っている方、自宅で手軽にできるレーザー脱毛器を探している方の役に立てれば幸いです。

 

良い点①確実に毛根が減った

結論ですが、私の場合はトリアによる脱毛効果を実感できました。

 

私の場合はもともと体毛が薄いということもありますが、使用後1ヶ月〜効果を感じることができました。

※全ての方に効果を保証するわけではございません。

 

使用箇所:口周りのヒゲ・アゴをメインで使用

使用頻度:1週間に1度、レベル1〜レベル2で使用

※使用前にヒゲ剃りを実施すること。また、化粧水や乳液などで保湿を行なってから使用すること。脱毛器は肌に負担がかかり、無理なレーザー照射をすると肌荒れやかぶれの原因となります。

 

使用後1ヶ月から、自分の口周りを手で触ってみると、確実にジョリジョリ感がなくなってきていることを実感できました。

 

良い点②ヒゲ剃りをする頻度が減った

使用前:2日に1回はヒゲ剃りをしていた

使用後:3日間くらいなら放置してもぎりぎりいけるくらい

 

効果が現れてきたことで、毎朝していたヒゲ剃りの頻度が減りました。

筆者はもともと体毛が薄いほうでしたが、使用前は、さすがに2日も放置すると無精ヒゲが目立ってくる状態でした。

 

しかし、トリアの効果によって毛根が減ってきたため、ヒゲの伸びてくるスピードが確実に遅くなりました。

現在は使用後3ヶ月程度経過しておりますが、3日間はヒゲを剃らなくてもギリギリいけるくらいの薄さになってきました。

※個人差はもちろんあります。あくまで個人の感想です。

 

良い点③使用を続けるうちに痛みが減る(慣れる)

正直、トリアを最初に使用した時はかなり痛いです。

大の大人でも涙がでるほど痛いです。

 

というのも、トリアはメラニン色素(=肌の黒い部分=ヒゲ、毛根)に反応して、そこにレーザーを照射して脱毛していく、という仕組みです。

このレーザーに照射された部分(毛根)がチクッ!と痛むような感覚です。

 

つまり、使用を続けていくうちに毛根(=メラニン色素)が減っていくので、それに伴ってレーザー照射される箇所が減る=痛みが減っていくということです。

 

それでも全く痛くなくなるというわけではなく、十分痛いです。

ただ、使用当初に比べると効果が実感できるし、痛みもだんだん減ってきます(というよりぶっちゃけ慣れてきます)。

良い点④週1〜2回の使用で効果あり

私の場合ですが、週1〜2の使用で3ヶ月使用し、効果を実感できました。

トリアの説明書には、2週間ごと3ヶ月ほど、あるいは毛の減り具合に満足するまでと書いてあります。

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使用頻度ですが、早く効果を実感したいからといって毎日やるのはおすすめしません。

レーザー照射を無理に続けると当然肌が荒れます。

あまりひどいと、かぶれてやけどのようになることもあるようです。

 

あくまでも、適切な頻度で使用しましょう。

 

良い点⑤価格がお手頃

トリアは家庭用脱毛器ですので、当然脱毛クリニックに通いつづけるよりもお手軽な価格で脱毛ができます。

 

ヒゲ脱毛の相場は一概には言えませんが、

ヒゲの処理頻度が減ることを実感する…5〜6回通う→7〜8万円

ヒゲがつるつるになる…10回以上通う→13万円以上

また、永久脱毛の場合は20万円以上かかることも。

 

それに比べたら、3〜4万円程度で脱毛が手軽にできるトリアはかなり金額が安いことがわかります。

 

悪い点①とにかく痛い

悪い点というか、これは仕方がないことですね、

実際、メンズ脱毛に行っても痛いものはいたいです。

トリアはレベル1〜レベル3まであるのですが、

レベル1でも結構な痛さです。

レベル3は痛すぎてしばらく悶えます。

 

ただ、上述したように、トリアの使用を続けていくうちに毛根が減ってくるので、

だんだんと痛さは少なくなってきます。(慣れもあります)

 

ただ、クリニックに通うのとは決定的に違うことがあります。

それは、「自分で毛根に押し当てて自分で痛い思いをしなければならないということ」です。

ただ痛いといってもどうしても我慢できなくなるくらいの痛さでもないので、

頑張りましょう。

 

悪い点②アゴと指毛の脱毛がしづらい

トリアは、脱毛器の先端の丸い箇所を脱毛したいエリア(照射レンズ)に押し当ててレーザーを照射する仕組みになっています。

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この照射レンズが、アゴに当てづらいことが難点です。

アゴの骨は角張っていますので、 この角張っているところに丸い箇所を当るのが結構難しい。

レーザーがうまく当たると

「ピッ」

という音がするのですが、

うまくあたっていないと

「ビー」

というエラー音がなります。

実際に使用してみるとわかるのですが、脱毛したい箇所にしっかり当てきることが重要です。

 

また、指毛にも照射してみましたが、もともとの指毛が薄くてそもそもトリアが反応してくれませんでした。

薄すぎる箇所に照射してもレーザーを照射してくれないので、そこは要注意です。

 

悪い点③1回の充電に2時間ほどかかる

見出しの通りです。

トリアの説明書にも記載がありますが、

「2時間は少なくても充電してください」

とあります。

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だいたい1回の使用時間が10分〜15分程度ですので、

1回使用するごとに充電をしなければなりません。

 

ただ、スマホのように毎日使用するものでもないので、

この点は、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんね。

 

悪い点④充電しながら使えない

悪い点③につながる部分がありますが、

トリアは充電しながら使えないというデメリットがあります。

 

また、1回の充電に2時間を費やしますので、使用前には必ず充電した状態で使用することをおすすめします。

 

悪い点⑤継続して使用し続けなければならない

トリアはすぐに効果がでるものではありません。

毛根は生え変わりのサイクルがあり、その毛の生え変わるサイクルに合わせて使用を続けることで、最大の効果をもたらしてくれます。

また、少なくとも3ヶ月は使用を続けることを推奨します。

 

 ただ、トリアはヒゲ剃り後に肌に照射するだけで脱毛効果が得られ、

継続すること自体はそこまで難しくないと思います。

 

だんだんと脱毛の効果が表れてきて、肌がつるつるになっていくことを実感できれば、

自然と続けたくなるでしょう。

 

まとめ

以上が男子である私が実際にトリアを3ヶ月使用してみて感じたトリアの良い点5点・悪い点5点 合計10選 でした。

 

結論を繰り返しますが、私はこのトリアで脱毛効果を実感でき、

わずらわしい毎日のヒゲ剃りの頻度を減らすことができました。

また、ヒゲ剃りの頻度が減ったことにより肌への負担が減りました。

 

家庭用レーザー脱毛器を購入するかどうか迷っているかたは、このトリアを試してみてはいかがでしょうか?

 

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銀行員を辞めたいと思う7つの理由を新卒で入行し2年で退職した私が語る

「銀行員がつらい…」

「新卒で憧れの銀行に入行したけれど、正直向いてないかも…」

「古臭い体質やノルマがキツくて、転職したい…」

「仕事内容がつまらなくて辞めたい…」

 

などなど、銀行を辞めたいと思っている人は非常に多いです。

 

かつては就活生の人気就職企業ランキング上位に

必ずと言っていいほどランクインしていた銀行ですが、

最近は、すっかり人気が落ち込んできてしまいました。

 

昨今の銀行を取り巻く環境は厳しく、

経営環境の悪化や人員削減といった悪いニュースばかりが飛び込んでくるようになりました。

 

また、金融犯罪の増加によりマネーロンダリング対策が必須となることから

業務内容は複雑化・煩雑化しています。

仕事は増える反面、収益環境悪化によりボーナスカットや人員削減をされていることもあり、

将来のキャリアに不安を持つ方が増えているようです。

 

果たしてこのまま銀行員を続けていくのか、

それとも転職するべきなのか。

悩む人が増えています。

 

私自身、新卒で銀行に入行しましたが、

2年で転職をしました。

 

そこで、

銀行員を辞めたいと思い悩んでいるあなたへ、

銀行員を辞めたいと思う7つの理由を新卒で入行し2年で退職した私が語ります。

 

 

その1 きついノルマ

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 銀行員といえば、数字の世界。

 

ドラマ「半沢直樹」のように、銀行員はノルマがきついイメージがありますが、

はたして本当にきついのか?

 

実際のところ、ドラマは脚色がありますが(笑)、課せられる営業ノルマがきついのは事実です。

 ノルマがきつい理由の一つに、収益環境の悪化があります。

マイナス金利、地方の人口減少、収益環境の悪化、といった厳しい環境の中で数字を獲得しなければなりません。

そんな中で、ノルマ達成がどうしても出来ずに辞めたいと思う銀行員は多いです。

 

もう一つの理由に、ビジネスモデルの変化があります。

最近は、NISAやiDeCo、保険商品といったいわゆる預かり資産という商品がどんどん増えてきています。

正直、銀行員も新しい商品の内容を覚えるために勉強をし続けなければならず、手一杯な状態になっています。

 

昔の銀行であれば、

通帳を作ってもらうだけ

預金を集めるだけ

で良かった時代でした。

 

しかし、現在の銀行はそうはいきません。

 

単純に預金を集める→お金を貸して利息をもらう

というビジネスモデルは崩壊しつつあります。

 

長らく続いている不景気により、以前ほど住宅ローンやマイカーローンを利用したいと思う人は少なくなりました。

 

そんな環境で「融資を集めてこい」と言われても正直厳しいですよね。

 

ノルマがきついというのは、もちろん数字がきついというのもありますが、

そもそも銀行が稼ぐことが難しい時代になっているという点もあります。

 

このノルマがきつくて辞めたいと思う人は多いです。

 

その2 給料が安い 

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一般的に給料は

メガバンク地方銀行>信用金庫

のように高いです。

(もちろん給料が高いのはそれなりの理由があります。残業が多かったり、仕事量が多かったり…)

 

それを前提として述べますが、銀行員の給料は安いです。

私は地方銀行員でしたが、手取りは15〜16万円ほどでした。

また、ボーナスは1年に3ヶ月分でした。

 

地方では、給与は高いほうでしたが、大卒新卒者の平均的な給料からすると物足りないくらいでしょう。

(大卒新卒者の初任給が一般的に20万円〜ほどなので、銀行員の給料が特別高いわけではないのです。 )

 

それに対し、銀行員はお金を取り扱う仕事なのでミスは当然許されません。

日々強いストレスにさらされながら、決して高くない給料で頑張っています。

 

仕事内容に対する給料の安さから、辞めたいと思う方は多いです。

 

その3 体育会系・古臭い体質

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銀行は経営体質が古く、その雰囲気に合わずに辞めたくなる人が多いです。

 

基本的に体育会系出身の人が多く、そうでない人にとっては独特の組織風土に耐えることが出来なくなってしまう場合があります。

また、体育会系ということもあり、運動部独特の上の言うことは絶対という環境で育ってきた人間が多いのですが、これが厄介。

そのような方は部下に自分がやられてきたことをそのままやります。

つまり、パワハラ上司になったり、平気でお前呼ばわりしてくる方もいます。

パワハラは労災です。また、お前呼ばわりするということは「無意識のうちにあなたのことを下に見ている」ということですので、こんな上司がいる組織は危険です。

 

 また古臭い体質ということで、朝は若手が一番早く出社して掃除やゴミ拾いをさせられることも多いです。(サービス残業) 

「若いやつが雑用をやれ」のような時代錯誤な価値観が残っていたりもするので、ばかばかしくて辞めたくなる方が多い印象です。

 

その4 無駄な仕事が多すぎる

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銀行は紙やハンコと言ったアナログを極めた文化が根強く残っています。

体験談ですが、お客さんから書類にハンコをもらい忘れてしまった時に、わざわざ終業後に自宅までお邪魔してハンコを押してもらったこともあります。

 

これは、もちろんハンコを押し忘れた自分も悪いのですが、そもそもハンコをもらわなければ仕事が成立しないというシステムの問題です。 

 

また、今はもう絶滅しましたが、おじいさんおばあさんの契約している定期積金の集金を自宅まで行ってやっていたり、 個人的な通帳入金や振り込みを、代わりに受け付けたりもしていました。

 

なぜそんなことをするのかというと、このお客さんが「お金を借りてくれるかもしれないから」と親切でやっているのです。

 

ところがそんなにこき使われても実際に融資を契約してくれるかたというのはほんのひと握り。

対費用効果が悪すぎて、仕事内容に辟易してしまい、辞めたくなるというワケです。

 

その5 人間関係の面倒くささ 

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出世するためには、実績をあげることももちろんですが、それよりも「いかに上層部に気に入られるか」が大事なポイントです。

そのため、いわゆる「社内営業」をせざるを得ません。

立場が上の人間にぺこぺこするのが苦手な人は向いてないでしょう。

 

その6 衰退している業界であり将来性がない 

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昨今の銀行を取り巻く環境はかつてないほど厳しいものとなっています。

メガバンクが数千人単位のリストラを計画しているというニュースに衝撃を受けた方も多いでしょう。

 

つまり、銀行は衰退業界なのです。

これから伸びていく業界で働きたいと思うのは当然ですよね。

銀行の将来性に不安を感じ、保険会社や外資系金融に転職する方は多いです。

 

また衰退していく業界ですので、支店の数はどんどん減り、それに伴って将来の支店長ポジションの席が減ってきています。

 

こうした事実から、どんどん人が辞めていくのです。

 

その7 どんどん辞めていく同期

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これまでに述べてきた通り、銀行は辞めたくなる要素が多いと言えます。

新卒で入行した方なら、心の支えとなるのは同期ですよね。

しかしそんな大切な同期も、特殊な銀行という組織に耐えることができず、辞めてしまう人が多いです。

実際に、私の同期は3年で3割程度辞めております。(私は2年で辞めましたが)

 

特に若手は離職率が高い傾向にあります。

心を病んでしまって休職→そのままフェードアウトで退職してしまった方もいます。

 

同期が辞めると、自分自身もキャリアを考え始めますよね。

触発されて転職活動を始めるという方も多いです。

 

仲の良い同期は大切にしましょう。

 

まとめ

以上、銀行員を辞めたい7つの理由を新卒で入行し2年で退職した私が語ってみました。

銀行は、ストレス耐性や正確な事務処理、きついノルマも達成する強靭な精神力が求められる職場です。

ただ、どんな仕事にも良い点と悪い点があります。

 

キャリアに悩み始めたら、転職を考えるのも一つの手です。

後悔のない人生を歩むためには、自分自身が幸せになるためにはいったいどの仕事がいいのか?を考えていく必要があります。

 

私自身、銀行を転職してよかったと思っている人間です。

辞めたくなったら辞めましょう。

 

以上、お茶碗でした。

【失敗しないために】中古車選びで絶対に知っておくべきこと5選

 

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どうも、お茶碗です。

 

「中古車を買うことを検討している」

「中古車を買うのが初めてで正直よくわからない…」

「中古車選びで失敗したくない」

 

そう思われる方は多いでしょう。

 

新車ではなく中古車を購入することを検討しているあなたは、

・新車よりも価格が安いから

・車にそこまでこだわりはないけれど、地方在住で移動手段として車はマストで持っておかなければならない

・今ある車が古くなってきたので、そろそろ乗り換えたいが、新車は値段が高いので中古車が良い

といった様々な理由があると思います。

 

ただ、新車選びと違い、中古車選びはあくまで中古車なので、

以前他のオーナーさんが乗っていた車を買うことになります。

店舗で取り扱っている車の中には、事故車や災害にあった経歴のある車も

販売されている可能性もあります。

もしそのような車を購入してしまうと、なんと1年でガタがきて、

すぐに修理に出す羽目になってしまうかも…。

 

そのため、中古車選びは、新車を購入するよりも

店舗選びがかなり重要になってきます。

 

車といえば、マイホームに次いで、人生における高い買い物。

せっかく買うなら、失敗はしたくないですよね。

 

そんなあなたに、

「中古車選びで絶対に知っておくべきこと5選」

をご紹介します。

 

※本記事は、実店舗で購入することを検討されている方向けに執筆しております。

 

 

自分に必要な機能を事前にリストアップしておく!

中古車選びは新車購入と違い、必要な機能をカスタムし、不必要な機能を捨てる、

ということができません。

 

基本的に中古車選びは

①店頭に並んでいる車

②全国チェーン店であれば全国の店舗の在庫を検索した結果

上記の2つからあなたの欲しい車を選ぶことになります。

 

中古車選びは正直よくわからない、というあなたでも、最低限欲しい機能はあるはずです。

例)カーナビ、ETC、エンジンスターター、スマートキー、スライドドア

 

ちなみに私は車でテレビを見たり音楽を聞いたりしたいので、

「テレビとBluetoothオーディオは最低限欲しいです!」

と営業マンの方にお伝えして、探してもらいました。

 

そうすると営業マンの方もあなたの求めている車を探しやすくなるので、

欲しい車に出会うまでの道が短縮されるんですよね。

 

ある程度欲しい機能をリストアップした状態で店舗に行くとスムーズですよ♪

 

ということで、1つ目は、

自分に必要な機能を事前にリストアップしておく!

 でした。

 

外見が綺麗でも良い車とは限らない?

店頭に並ぶ車はきちんと整備されて並んでいます。

外見はもちろん、内装も綺麗なことも多いです。

 

ただし、そこに罠が潜んでいる可能性もあります。

 

私が実際に担当していただいた営業マンから教えていただいた話ですが、

店舗で取り扱っている車の中には、事故車や災害にあった経歴のある車

ある可能性もあります…(もちろんそんなケースはまれですが)

 

もしそのような車を購入してしまうと、

1年でガタがきて、すぐに修理に出す羽目になってしまう

という事態になるケースも…。

 

そもそも、中古車の仕入れ〜販売までの流れですが、

販売業者のみが参加できるオークション(魚市場のせりのようなもの)があります。

 

販売業者は、

そのオークションに出品されている車を買い取り、

綺麗に整備して店頭で販売する

という流れです。

 

そして、そのオークションに出品されている車の中には、

例えば塩害に遭ったり、冠水したり、事故歴があったり、という車もあります。

 

そのような車を安く仕入れて店頭に並べている業者も少なからず存在します。

 

でもちょっと待ってください。

そんなワケありの車、店頭に並べたとしても格安で売るんでしょう?

だったら値段で判断して、安すぎる車は買わなきゃいいだけじゃん!

 

…と思うでしょう。

 

そこであなたに残念なお知らせです。

 

実は、このようなワケあり車は、

格安で売られるのではなく

状態のいい中古車よりもちょっとだけ安くして売られている

ことが多いんです。

 

一般的な良い状態の中古車が100万円だとすると、

修復歴ありの車はだいたい80万円ちょっとでしょうか。

 

するとどうなるか。

私たちは、

「状態が良いのに安くてお得!これは良い車だ!」

と怪しむことなく購入してしまうんですね。

 

しかも、販売業者にとっては

安く仕入れることができた上に多くの利益を取ることができる…。

 

こうした実情もあります。

 

ただ、もちろんそのような業者が全てではありませんし、

信頼できる販売業者さんもたくさんあります。

 

過去の修復歴は購入前に要チェック、ということですね!

気になる場合は担当者に絶対確認しましょう。

 

ということで、2つ目は

外装が綺麗でも良い車とは限らない?

でした。

 

購入価格は高くてもその後の維持費を考える!

これは2つ目の

 外装が綺麗でも良い車とは限らない?

 につながる部分があります。

 

2つ目でご紹介したように、ハズレの車を購入してしまった場合ですが、

1年であちこち不具合が出てきて修理代がかさむ、という事態になりかねません。

 

同じ車に7年間乗り続けるとします。

①100万円の車を購入し、7年間修理費用ゼロ。

トータル費用=100万円

②50万円で購入し、1年に1回10万円(7年間で70万円)の修理費が発生する。

トータル費用=120万円

※ガソリン代、車検代等は含めない

 

これは極端な例ですが、目先の購入費用が安いからといって、

安易に価格のみで決定してしまうといかに損するかがわかります。

これは中古車選びに限ったことではありませんよね。

 

そのため、イニシャルコスト(=購入費用)は多少高くても、

ランニングコスト(=維持費、修理費)も一緒に考えた場合

トータルでお得になることが多いです。

 

せっかくの愛車、修理費がかさむのは辛いですよね。

 

ということで4つ目は、

購入価格は高くてもその後の維持費を考える!

 でした。

 

良い車に出会えたら即決めてしまってもOK!

中古車選びは一期一会な面があります。

良い車に出会えたら、即決めてしまいましょう。

 

特に全国チェーン店では、便利なことに、全国の店舗の在庫をその場でオンラインで検索できます。

わたしたちにとって便利ですが、それだけライバルがいるということでもあります。

 

メルカリのようにフリマアプリを使ったことのある方ならわかると思いますが、

良い商品はすぐ売れます。

「いいね」しておいた商品が、次の日には売り切れになってしまい、

「購入できなかった〜!」

 と後悔した経験のある方は多いでしょう。

 

繰り返しますが、中古車選びは一期一会です。

 

「良い車に出会えたけれど、踏ん切りがつかないから一旦家に帰って

考え直そう…。」

そう思って数日後にまた店舗に行った際には、すでに「売約済」になっていることはザラにあります。

 

・買っても後悔しなさそう

・まさに求めていた車に出会えた

・見た目、機能ともにドンピシャ

 

そう思ったのならばそれは縁です。運命です。

他の人に買われてしまう前に、あなたが契約してしまいましょう。

 

 ※ただしローンで購入する場合は支払面をよく考えて購入しましょう。

 

ということで、4つ目は、

良い車に出会えたら即決めてしまってもOK!

でした。

 

信頼できる営業マンにとにかく聞く !

最後はこれに尽きます。

最後は体験談的な話になります。

 

車は高い買い物です。

高い買い物だから、信頼できる営業マンから購入したいですよね。

 

私が実際に中古車を購入した際は、

素晴らしい車との出会いでもあり

信頼できる営業マンとの出会いでもありました。

 

基本的に営業マンの方は知識豊富です。

車に全く興味がない私にも親切に教えてくれました。

 

また、良い点と悪い点を正直に教えてくれる営業マンは信頼できます。

良い点だけを伝えず正直に悪い点も伝えてくれるというのは、

お客さまのことを本当に思ってくれている証拠です。

 

「この車はNBOXは人気ですが、性能の割に価格は正直ちょっと高いです」

「○○(車の型式)は基本的に価格が高いんですよね」

 

こうした色々なことを教えてくれたので、頼りになりました。

 

この記事も営業マンの方から教えていただいた知識を誰かに広めたいという思いで

執筆しております。

 

あなたの中古車選びに少しでも役立つことができれば幸いです。

 

ということで5つ目は、

信頼できる営業マンにとにかく聞く !

でした。

 

 

以上、

「中古車選びで絶対に知っておくべきこと5選」 

でした。

 

いかがでしたでしょうか?

 

初めての中古車選び、わからないことだらけで不安ですよね。

そんな方に少しでも役立ちできればいいなと思い、この記事を書きました。

 

 私の経験が誰かの役に立ちますように。

 

お茶碗でした。